アルバロのネタバレ感想の続きです!
完敗宣言の後、アルバロはアデーレとエドガーにルルちゃんが答えたインタビュー記事の修正を申し出ます。
修正箇所とは…
【結婚はいつするのか】
ルルちゃんは『考えたことがない』って答えてたの。アルバロの目の前でwww
『結婚という形にはこだわらない。私たちは私たちらしく、傍にいられたら幸せ』って。
その時のアルバロの「え…?」ていうポカーンとした反応がもうwwwwww
何なのその反応wwwショックなの?考えてて欲しかったのかよwwwとツッこんでしまったwwwまぁ、きっとルルちゃんなら結婚に夢を見ているだろうと思ってたのがそうでなくてびっくりしたんだろうけどwwwルルちゃんは君と違って若いので成長しているのだよwww
で、まぁ、その項目の修正をアルバロが依頼するんです。
……私は悟ってしまいました……。
こ…これは……くる……きてしまう……私が望んで望んで望んでどれだけ妄想したかわからないあれが……
ああぁぁぁ…
私の心臓はバクバクと脈拍はどんどん上がり、血圧も上昇しますwww
なんだこれ…なんだこれ…なんだこれ……
ああ…私今日血圧の薬飲んでねーや…やべー…
そんな私の血圧事情など知ったこっちゃないと言わんばかりの(当たり前)アルバロの爆弾発言。
「【考えてない】じゃなくて、近々ゴールイン予定って直しといて」
って…
!!!?
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
ア…アルバロからプロポーズ!!アルバロからプロポーズ!アルバロからプロポーズ!!!(大事なことなので三回言いました)ぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーっっっっっ!!!!(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
ち…ちょっと休憩…マジ休憩……イカン……イカン……動悸が……動悸が激しい……お……お……おぇ……嬉しすぎて気持ち悪い……吐きそう……
これにはルルちゃんもびっくりですよ。そりゃびっくりもしますよ。それにアルバロが…↓
「ん~…、いわゆるひとつの結婚?」
「けっ――」
「そう、結婚。俺達夫婦になっちゃうの。またの名を人生の墓場とも言うけど……、それは主に俺の心境かな……」
「待って。それはどういう意味?」
「だって責任取ってもらうわけだし」
「普通逆なんじゃないの!?」
「残念ながら違うんだな」
アルバロはどうやらルルのせいで失業してしまったみたいでwww
ギルドとヴァニア、両方から受けていた依頼を失敗したことにされ、しかも、その依頼のターゲットであるルルがアルバロの恋人だということがバレて、裏切り者としてギルドに追われる危険な立場にwwwwww
「困ったね~」と笑うアルバロがもう本当楽しそうでwww
それで
「確か君、言ってなかったっけ?強くなって俺のこと守ってくれるって。守るっていうなら、やっぱり一蓮托生。将来を誓う仲バンザイ、だよね?」
ってことらしく
wwwwwwwww
アルバロwww
ルルちゃん号泣しますwwwだよね、そんなプロポーズないよねwwwいや、それでも私は嬉しいんだけどwww
でも、こうやって、いつものアルバロらしいと私たちを安心させておいて……、家に帰ってから怒涛の殺し文句連発です……。
プロポーズはちゃんとしてほしいというルルに対して、アルバロはこの前の負け発言で十分だと言ってくれない、ならせめて指輪だけでもとお願いするルルにアルバロはニヤリと笑って指を絡め……
「……それならあげられるよ。この世に二つとないやつを。……レーナ・アンブラー。彼女に残される生涯のため、生きた羊へ血の刻印を―」
そう。
【ギルドの羊】
アルバロはルルの手の甲に刻印を刻みます。
それは、普通ならば数日程度のものなのに、結婚指輪だからと期間は一生涯。
「……俺の命を、くれてやる。お前が死んだ後の世界なんて、きっと恐ろしく退屈に決まってる。だから、死ぬ時は連れていけ。……どこまでも、一緒にいてやるから」
ぴぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪いおぇぇ…萌えすぎて吐き気が……あああぁぁぁ!!おぇ…
人間興奮しすぎると本当に気持ち悪くなるんだね☆
アルバロが……あのアルバロが私に……!!
なにこれなにこれなにこれなにこれなにこれなにこれなにこれなにこれなにこれぇぇぇっっ!!?
最高のプロポーズじゃん!史上最高のプロポーズだよ!うわあぁぁぁぁ゛━━。゜(。ノωヽ。)゜。━━!!
もうここから私ガチ泣きです。涙で画面が見えないくらい。
鼻水ダラダラで心臓はバクバクいうし、マジで血圧上がるしもう……っっ!
これは無印からやってる人ならわかってもらえる!
感想①でも書きましたが、無印であんな使われ方をしたギルドの羊が、今結婚指輪として、しかもアルバロのプロポーズの言葉と一緒に……!!
私、ゲームで悲しくて泣いたことは沢山あります。クリムゾンエンパイアのミハエルエンドも大泣きしたし、ワンド2のソロルートも大泣きでしたよ。別れのシーンとかね。そして再開できたときも、その悲しさからの感動で泣きました。
でも、純粋に嬉しくて嬉しくて嬉し泣きしたのは初めてです。
私、自分がプロポーズされた時もこんな泣かなかったよ。これもきっと無印の憎たらしいアルバロのおかげです。あの甘さのカケラも感じなかった胡散臭くて面倒くさいアルバロのおかげですwwwwww
やっと…やっとアルバロの愛の言葉を素直に信じられます……
うっうっ…。゜(。ノωヽ。)゜。
私的にはギルドの羊のまんまでも全然構わないんですが、やっぱりルルちゃんはお気に召さなかったようで、「命なんかいらない、愛が欲しい」って、無印エンドと同じように逆がけしてしまいます。
こんなとこまで憎い演出です…無印エンドになぞらえるなんて……!
ルルちゃんの唱えた魔法の文言がこちら↓
「我が身と、我が伴侶に刻まれし闇の刻印よ命を繋ぐ糸よ、満ち行く月の如く光を放て。薄れし血の刻印よ、新たなる誓約の下、取り残された羊たちを優しき愛で、今ここに満たせ。……結ぶ絆が続く限り!」
魔法の呪文がまた素敵な文言ですよね…
これにアルバロはまた度肝抜かれて大爆笑。
やっぱりルルちゃんは最高だと惚れ直したことでしょうwww
「愛してる。……愛してるよ。今も。多分、【これから】も―」
今まで先のことわわからないと、未来の話なんかしなかったアルバロが……【これから】も愛してるだなんて……うぅ…嬉しいよぅ嬉しいよぅ嬉しいよぅ (ノД`)
お話はここで終わりなんです。終わりなんですが…
エンディングがね……エンディングロールの仕様がね……ズルイの…
画面の左側で無印から2FDまでのスチルやセリフを振り返りながら、右側でスタッフロールなんだけど、そのスタッフロールがなんかこう…可愛い台紙みたいなのに書かれててね…
私はこのエンディングロールで無印からのアルバロとの思い出を振り返って、またまた大号泣。
あったよね…そんなことあったよね…。
そして気づきました。
ああ…これ…このスタッフロールの台紙、結婚式のウェルカムボードみたいって思って…
そしたらスタッフロール終わったと思ったら、本当に結婚式のウェルカムボードとして…!!
Welcome to our Wedding Reception Alvaro and You
って書いてあって……!
もしかして…もしかして…もしかして…っっ!!
て思ってたら、
「俺が自分に嘘をついても、お前なら見破るだろう。だから言葉はあげないよ。俺の心をそのまま持っていけ。そのくらい強引な方がお前らしいから」
そんな言葉と共に、
結婚式のスチルキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
あああぁぁぁ!!アルバロのタキシードおぉぉぉぉっっ!!
ぴゃあぁぁぁっっ!!
どうしよう!マジで吐きそう!!記事書いてるだけで思い出し吐き!おぇぇ!こんなんなったん初めてやわ!
ああぁぁ涙が止まらないよ…涙が止まらないよぅ……私アルバロと結婚したんだ…結婚できたんだ…長かった…長かったよ……
ちゅーすらなかった無印から数年……
CERO CのFDで……えっちもいっぱいして…初夜の風景まで見せてもらって……初めてのルルちゃんを気遣うアルバロにもハァハァして……アンタやっぱ優しいよな…
このFDには私が望んでいたことが全て詰まってました。
しかも、私がこの春小説で書いたシチュエーションがちょいちょい入ってて……。
つまり、私が公式ではありえないだろうなぁ、と望んで望んで望んで妄想していたことが、今現実に…ああぁぁぁぁっ!!
ありがとう!ありがとうワンドオブフォーチュン!ありがとうオトメイト!ありがとういわたさん!ありがとう薄葉さん!
まさしく【君(ファン)に捧げるエピローグ】だよ! (ノД`)
タキシードを着たアルバロの横にいるウェディングドレス姿のルルちゃんが見れるなんて……!!
無印プレイ時には予想だにしませんでしたよ!
いや、2プレイ時も予想してなかった!
あぁ、きっとアルバロのことだから、あのドレスはアルバロがルルちゃんのために選んだんだろうな……
ミルスクレアタイムズのインタビュー記事で、子供は女の子が欲しいって言ってたから、なんかもう私の頭の中はアルバロとの結婚後の生活妄想でいっぱいです。そんな質問をアルバロに送ってくれたファンの方に感謝しますwww
【ルルちゃんにくびったけ!】の巻末おまけに書いた、アルバロさんと過ごすマタニティライフの続きを書いちゃいそうだよwww
はぁ…
今晩アルバロルートもう一周してこよう…
長々お付き合いありがとうございましたwwwwww
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