2ntブログ

FC2プロフ

最新記事

カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

フリーエリア

現在の閲覧者数: 妄想ファミリーHPですよー↓ 妄想ファミリーHPブログバナー 検索サイト様!お世話になってます! ウィングサーチバナー スパコミに向けてもちこも頑張ってます! blog_import_4f4b13f78c06b.gif 【Starry☆Sky 応援中!】 【Starry☆Sky 応援中!】 うたの☆プリンスさまっ♪All Star 2013年3月7日(木)発売 うたの☆プリンスさまっ♪All Star 2013年3月7日(木)発売 白鴎アイコン エストFDバナー アルバロFDバナー 添い寝カレシ応援中!【青空颯斗】 メヨーヨバナー ライトバナー2 レイジバナー2 ディアボリックラバーズバナー うたの☆プリンスさまっ♪Debut 四ノ宮那月(CV.谷山紀章) エストバナーミニ アルバロバナーミニ 「華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク」公式サイト

スポンサーサイト

Category : スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ワンドオブフォーチュン2FD アルバロ感想①

Category : ワンドオブフォーチュン
アルバロ3年後アイコン120×120


真っ先にアルバロ攻略しました。萌えすぎて吐き気をもよおし、休憩を挟みながらでないと攻略無理だった。感想ものすごく長いです。なので、記事分割しました。以下ネタバレです。


































もういきなりの、あの2でのコンプスチルだった朝チュンスチルからの始まりで、最初から死にそうになりました。

ぬわあぁぁっ!ああぁぁぁ!ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ!!


さすがCERO C!!しかもアルバロは他キャラに比べてセクロス描写多かった!wwwwwwさすがwwwwww


アルバロルートはアデーレとエドガーのインタビューの話、アルバロのお仕事の話、この2つが話のキーでした。
アルバロが今回依頼を受けた仕事は、とある集団を潰すことだったんですが、その集団が狙っていたのが全属性の持ち主ルルちゃんのことで。
アルバロは飄々としながらもルルちゃんを心配します。

レディ・オムニアと囃し立てられ、新聞記事やらなんやらと人気なルルちゃんに、


「あまり目立ちすぎるな。寿命を縮めたくないならな」

と、真剣な声でアルバロらしい言い方で心配してくれて……


うぅ…何なの……アルバロルートだというのに最初から甘いんだけど……うぅ……あのアルバロが心配を……あ…あ…あぁ…(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ

まぁ、本人は素直に認めたくなさそうでしたがwww



もうね!さすがFDってくらい甘くてね!いや、甘いって言ってもノエルとかユリウス、ビラールみたいなべったべたに甘い感じとはまた違った、あのアルバロ独特のちょっぴり尖んがった甘さっていうの?ああもう語彙の少ない自分に腹が立つ!!上手く説明できん!キィーッ!!


私の好きなシーンの一つ、ソファーに横になってるアルバロの上に乗って抱き着いてるスチルのやつ。↓


「ね、こうやってくっついてたら、全部ひとつになれたりしないかな。アルバロと、私。全部が繋がって、ひとつになるの」
「…ひとつに?」
「うん。だって、ほら。今も重なってるわ、心臓の音。わかる?」
「さあ。君が言うならそうなのかもね」


一つになりたいというルルに、こういう方法もあるよ、とアルバロが口にしたのは……



【ギルドの羊】

お互いの命を繋ぐ魔法
互いの手の甲に印を刻んで、一定期間、命を連動させる。




そう

あの【ギルドの羊】


無印でルルちゃんとの命懸けの勝負で使われた呪いの魔法ですよ。


もう本当なんやねんコイツ思いましたわ当時www


ルルちゃんはこれを解くために必死で頑張って、この魔法をアルバロに逆がけして、しかもルルの意志でアルバロの行動を制約することができるというおまけ付きで、ルルちゃんらしい方法でアルバロに打ち勝ったのです。

エンディングも甘さとは掛け離れたもので、ちゅースチルさえなくて、ぶーぶー文句たれてました私。まぁ、ちゅーなかったのはアルバロだけじゃなかったけど。

今時の乙女ゲーでちゅーなしとかネオロマだけで十分だよ。みたいなwww
まぁそのゲームが今CERO Cですからね、ワンド恐ろしい子…!


話が逸れましたが、

まさかね…
FDで【ギルドの羊】を聞くとは思いませんでしたよ。

しかも2FDでね。
これが後々私の涙腺を崩壊させることになるんですが、そのギルドの羊に関してルルちゃんとアルバロの会話↓


「アルバロが死んじゃうのと同時に私がしんじゃうのは構わないけど……その逆は嫌かも」
「何それ。俺にはひとりで生き残れって?」
「だって、私のせいでアルバロが死んじゃうのは嫌だもの」
「俺も同じ気持ちだとは思わないんだ?」
「同じ、なら……うれしいけど……」
「……けど?」
「……やっぱり、いいの」
「ふふっ…。………同じだよ」
「え……?」
「少なくとも、今はね」
「アルバロ……」
「……ルルちゃん、君さ、あんまり可愛いことばっかり言ってると、幸せタイムが終わっちゃうよ?」
「どうして?」
「くっついてるだけじゃ、俺が物足りなくなりそうだから」
「………っ」
「ていうか、もう限界かも」
「……それでも、いいもの」
「あれ、いいんだ?」
「いいの。……ひとつになれるなら」
「はは……、結局そこに落ち着くわけか。……場所移さない?」
「え?どうして?」



wwwwwwソファーでもいいんだルルちゃんwww

いや、それは置いといて、いやいや、置いてはおけないけども!
我慢できなくてソファーで致すアルルとかたまらん!(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ

自分のせいでルルちゃんが死ぬのは嫌だとか思ってくれてるなんて……アルバロ……アルバロ……どうしちゃったの……甘いよ……甘いよ…エロいよ…私また騙されてるのか…どうなんだ…(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ


ここで萌え過ぎて吐き気をもよおし、一旦休憩。

ああ…きっと今頃アルルちゃんはベッドでイチャイチャ甘々の激しいセクロスをして、ルルちゃんの希望通り一つにだな……(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ


あああああぁぁぁーーっっ!!アルバロぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!おぇ…記事書きながら思い出し吐きしそう…(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ



そして、とうとうアルバロが危惧していた事態が起きてしまいます。

アデーレとエドガーの取材が外で行われた際、アルバロはルルちゃんに危害を加えようとする連中から守るために、こっそり影からルルちゃんを見守ってました。

だがしかしwww
ここで空気の読めないスペシャリストユリウス登場www

アルバロが目を離した隙に、ルルちゃんはアデーレやエドガーと共にさらわれてしまいます。


でもそこはアルバロ。
焦りもせず、颯爽と囚われの姫を助けに現れるわけです。

でもルルちゃんは一緒に囚われたアデーレやエドガーを助けるために、杖は取り上げられてるけど、こっそり持っていた媒介石を使って一人抜け出して、光魔法で姿を隠して……と行動を起こしますが、助けにきたアルバロとばったりwww姿隠しをしているので、普通の魔法の使えない人間には見えないはずだけど、アルバロは光魔法の使い手ですからねwww見つかっちゃってwww

「……何してるのルルちゃん…」

て、このシーンも好きwww


無事助かって、ヴァニア先生に報告に行きます。
すると、ヴァニア先生がお茶に誘ってくれまして。
「無事戻ってきたし、お茶でもどうかしら?」みたいな軽いノリで。
そしたらルルも喜んで、先生に付いていこうとしてね。

そしたらね…

アルバロが怒る…いや、叱る、に近いのかしら。

いくらルルといえど、さらわれた直後にこんな軽いノリでお茶だなんて、何考えてんだ、って。

あぁ…もうアルバロにすげえ大事にされてんじゃん…。アルバロもうルルちゃん大事で仕方ないんじゃん…。

と感動してたら、逆に先生がアルバロを怒ります。
そして事実を暴露。

アルバロがルルを放ったらかしにしてる間に、実はルルは何度も暴漢に襲われていることを。そして慣れてしまった、いや、慣れる他ならなかったのだと。

杖以外にも媒介石を持つことも、何かあった時の先生のアドバイス。
部屋にたくさんいたテディベアも、あの中の一体だけにルルが毎日キスをして魔力を貯めていて、丸一日キスがないと先生に連絡が行くようになっている…とか。

あのテディベアはそんな意味があったんだね…
てっきりアルバロへの嫌がらせwか、アルバロがいない寂しさからだと思ってたらそんな秘密が。


まぁ、とにかくアルバロは驚愕ですよwwwwww

そんなことは自分は一度も聞いていないと。

家に帰ってから膝詰談判ですよwww

「……何で言わなかった」
ってね…

ここのアルバロも好きやぁ……
言って欲しかったんだね……心配だものね…アンタ本当以外に心配性だし優しいんだよね…ルルちゃん大好きだもんね…

そしたら、ルルちゃんはポツポツと話してくれます。

襲われたことを言わなかったのは、アルバロの自由を守るため、だと。


自分のことを愛していてくれる限り、アルバロは自分の傍にいてくれる、守ってくれる。でもそれはきっと言葉以上に、アルバロのことを縛り付ける。

自由はアルバロが命懸けで勝ち取った誇り。

アルバロにとっては、【恋】も自由を奪う鎖のひとつになる。

アルバロは、いつでも振り切ってどこかに行ってしまえるように、いつ恋が終わっても生きて行けるように、未来に繋がる約束は、しない。

アルバロがアルバロらしくいられなくなるような、そんな鎖でアルバロを縛り付けたくはない。


だから言わなかった、と。

ル…ルルちゃあぁぁんっっ!。゜(。ノωヽ。)゜。

なんて健気なのっ!愛らしいのっ!好き!大好きよ!ルルちゃん(*´Д`)ハァハァ


これを聞いてメロメロになったのは私だけじゃなくて、アルバロもメロメロになってましたwww

アルバロは完全に負けを宣言。

「これが計算だっていうなら……今すぐに殺してやりたいよ……」

そう言ってきつく抱きしめてくれるのっ!

長かった……ここまで長かった……。゜(。ノωヽ。)゜。
無印からこの男の完敗宣言まで…長かった……


「俺は今も【永遠】なんてないと思ってる。自分の気持ちがずっと先の未来まで続くかどうかなんて、俺にはとても保証できない。…だけどね、どうやら俺は無意識に例外を作ってたみたいだ」



例外。



それはルルちゃん。



「何度逃げてみても、どこにいたって、お前の顔が思い浮かぶ。まるで呪いみたいに俺を呼ぶ声がする。じきに会いたくてたまらなくなる。そして結局、おまえのもとに帰っていく。これがどういう意味かわかる?」


アルバロは、自分がいついなくなって、いつ帰ってきても、ルルだけは笑顔で迎えてくれると思っていた。

つまり。


アルバロは自分の気持ちは信じられないけど、ルルちゃんの気持ちは変わらないって信じてたということ。

ルルちゃんの中の【永遠】は信じていたということ。



ぶわ…!!。゜(。ノωヽ。)゜。



「だから、俺の知らないところで勝手にさらわれたり、ケガされたり、死なれたりしちゃ困るんだ。どんなに都合がよかろうが、そんなの知ったことじゃない――」

「生きて、俺の傍にいろ」





ぶわわっっ!!。゜(。ノωヽ。)゜。




あああぁぁぁぁあああぁぁぁぁ!!アルバロにこんなこと言ってもらえる日が来るなんてぇぇぇっっ!ああぁぁぁああぁぁぁひぃぃぃぃぃっっ死ぬ!萌え死ぬ!


「俺が自分でそう選んだんだ。自由を守ってくれるって言うなら、命懸けで叶えろよ」


あひぃぃぃ!あああぁぁぁぁ!!アルバロぉぉぉぉっっ!!!。゜(。ノωヽ。)゜。

もちこのHPはもう残りわずかです……ゲフ…



感想②へ続く……
関連記事

非公開コメント