☆妄想ファミリー☆もちこさんの変態道のススメReturn！

昨日冬コミ参加の皆様お疲れ様でしたー！（≧∇≦）
そしてハピネス工房様にて藍春R18プチアンソロを手に取っていただいた皆様、本当にありがとうございます！(つД`)ノ

昨日はお天気も悪くて、雨がザーザー降る中のイベントとなり……、皆様大丈夫ですか？風邪などひいてないでしょうか……

売り子をしながら、初のアンソロが1部、また1部と貰われていく様を見ていて、本当に嬉しかったです！

皆様の萌えに役立ちますように！（≧∇≦）

さてさて、次のイベントは1/11インテックス大阪にて開催のCOMIC CITY大阪100です！
新刊は2冊、

【天使のような少年が年上の可愛い作曲家を鬼イカせ！】(R18)
【Kiss×Kiss×Kiss】(全年齢)

2冊とも藍春です！サンプル等もＨＰへアップ済です！

あとは、冬コミ新刊である藍春R18プチアンソロ【美風先輩と！】と、他既刊を色々持って行きます！(*^^*)


そして、虎の穴さんの通販ですが、インテの新刊2冊、プチアンソロ、共に通販始まってますー！
インテの方は予約ですけどね！
イベント参加が難しい方はそちらをご利用ください！

虎の穴さんの通販ページはこちら↓
http://www.toranoana.jp/mailorder/cot/circle/04/06/5730363230363034/ccd1c1dba5d5a5a1a5dfa5eaa1bc_01.html

また、自家通販も1/12以降受付開始しますので、どちらでも利用しやすい方をお使いください！

ではでは、またインテが近づいてきたら再度お知らせに参ります！

ひとまず今日はこれにてー！

1/11コミシ大阪100での新刊追加ですー！


【Kiss×Kiss×Kiss】
全年齢小説/オンデ/A5/24P/300円

藍春です！
エロくありません！全年齢です！

うわぁぁぁどうしよぉぉぉぉエロくない藍春本作っちゃったよぉぉぉぉ！！！((((；ﾟДﾟ)))))))

これ、本当は明後日の冬コミで無料配布本にする予定で書き出したんですが、カルナイ絡めて書いてると思いのほか楽しくなっちゃって筆が進み、それなりのページ数になってしまったため、急遽オンデ本にしてインテ合わせの新刊追加としました。


春歌ちゃんにウサ耳生えて、藍春ちゃんがちゅっちゅちゅっちゅしてる話です(何だその説明は


HPの新刊情報更新しましたので詳しくはそちらをご覧ください！サンプルもアップしてます！


虎の穴さんにもちょこっとですが委託します。近々予約開始されると思いますので、イベント参加の難しい方はそちらをご利用ください。……エロくないので数あまり擦ってませんw
ご希望の方はお早めに～。また予約開始されたら連絡に参ります！


さてさて、明後日からは冬コミがとうとう開催となります！
もちこは藍春R18プチアンソロと共に2日目の12/29東マ38b【ハピネス工房】様におります！*\(^o^)/*
是非お手に取ってやってくださいませー！

ハピネス工房様のお品書きページのアドレスぺたり！http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=47771897&mode=medium

ちょっと今iPhoneからの更新でリンク貼れなくてすいません…



ではでは、冬コミ当日よろしくお願いします！(*^^*)

「メリークリスマス！です！」
春歌は下着姿でベッドの上で正座していた。頭には可愛らしい大きなリボンをあしらったカチューシャ。
そんな春歌の向かいにはベッドの端に腰かけ本を読んでいる藍。
「……なにそれ。なんで下着姿なの？」「えーっと…なんといいますか…今日はクリスマスイブで……恋人達の日で……プレゼントをですね……」
「で…？」
「え？あの…その…」
「その『プレゼント』っていうのはなに？」
「っ！ク…クリスマスプレゼントは、わ…わわわわわわた…わたし…といいますかなんといいますか…」
春歌は耳まで真っ赤にしながらカチコチと固まった。その春歌の緊張っぷりを見た藍は大きなため息を一つつき、読んでいた本をパタンと閉じる。
「……はぁ…。また嶺二の入れ知恵？そんな格好してたら風邪ひくよ？」
「…うっ…。すいません…。男の子は皆喜ぶと聞きまして……。美風先輩も絶対に喜ぶからと寿先輩が……」
「……そんな真っ赤になって……恥ずかしいならやらなきゃいいのに……」
「す…すいません……！やっぱりはしたないですよね！出直して来…ひゃ…！？」
すぐさま着替えを…と立ち上がろうとすると、藍にパシッと腕を掴まれた。
「風邪ひくって言ってるでしょ？こっち来て」
「は…はい！」
ぐっと腕を引かれ、あっという間に藍に後ろから抱きすくめられた。肌に直接伝わる藍の熱が春歌の緊張をますます高める。
「み…美風先輩…？」
「ま、今回ばかりは嶺二にお礼しておこうかな…」
「え？」
「……ボクへのクリスマスプレゼントね。もらったプレゼントはその場で開けるのが礼儀って聞いたことがあるから開けないとね」
「？開ける？とは？」
「もちろん、リボンを外して…包装紙を解いて……中身を見るんだよ……」
そう言うと、藍は春歌の背中のブラジャーのホックをパチンと外した。
「ひゃぅっ！」
藍はプルンと零れ落ちた豊かな双丘を優しく包み込むと、春歌のうなじにちゅっと柔らかなキスを落とす。
「ふふっ…、メリークリスマス…春歌。ボクからのクリスマスプレゼントも……ボクだよ……。ボクをいっぱい春歌にあげる……」
意味深な笑顔を浮かべながら、藍は春歌の首筋に赤い小花を散らしていく。
春歌は小さく喘ぎながら、嬉しそうに頷くと、その躯の全てを愛しい人に委ねた。

聖夜の甘い甘い時間はまだまだ始まったばかり。2人は幸せそうに微笑みながら互いの熱を重ねあうのだった……。







定番のおリボンネタですよー！ひねりもなーんもなくてスンマソン！wwwwww

藍春ちゃんは定番でもなんでもとりあえずずっとちゅっちゅしてたらいいよ！藍春ぅぅ可愛ぃぃぃ！ヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉｼ


そんな感じでメリークリスマス！！
皆様も素敵な聖夜をお過ごしくださーい！





藍春ちゃんはこれから性夜なので、私こっそり上の続き覗いてきますねっ！←